modoでCausticsのテスト。Vrayマニュアルのパクリです(^^;
メモリ足りなくてこれ以上ノイズ減らせない。
modoのプレビューレンダーはコースティクス対応してないんだね。最初気がつかなかった。
しかもLW同様に暗黙のお約束があって扱いにくい。光が集まってる感じも弱い気がする。
ローカルフォトン高ければいいのかと思ったら、像がぼけてしまうので逆に低くするといい感じ。
コースティクスが弱く感じる場合はライトマテリアルで調整。あまりスマートな方法じゃない。
ちなみに、似たような知恵の輪の画像は検索するといっぱい出て来ます。
Vray2.0のデモ版を少しだけ動かして見てたのだけど、
ぱっと見で違いを感じるのがライトの影響やシェーディングとスペキュラーの扱いがリアルだなと。
ライトの形状が反映されたり、パラメータの値がいい感じに設定されてる。
コースティクスはイメージ通り動いてくれるし、出力できるレンダーエレメントの種類が多くて凄い。
Toon機能が環境に実装されてるのが面白い。
昔フリー版のVrayテストした時はレイトレ計算やエリアライトの速さやクオリティーに驚いたもんですが、
GIレンダリングはデフォ設定が高めに設定されてるので、とびきり早い印象は無かにゃ。
modoやLW使ってると元からレイトレ系の計算が速いので驚くような差は感じない。というのもあるかも。
もちろんメンタルレイやMaxデフォのレンダラーよりは早いですけど(^^;
VrayEdgesTexをバンプで使用するとLWで言うところのエッジシェーダー、法線で面取りされてるように見せる事が出来るのだが
LW同様にフリンジが出るっぽい。LWよりはだいぶ綺麗そうでだけど、アルゴリズム的にそういうモンなんだなと納得した。
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