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Softimage 開発終了

Softimage は2015が最終バージョン。2年後にサポート終了。MayaかMaxに移行するプランを発表。
オートデスクのMax Maya の紹介文が興味深い。Mayaはプラットフォームで、Maxは総合ソリューション。https://www.autodesk.co.jp/products/softimage/overview

Softimage の最終リリースについてのお知らせ

残念ながら、これからリリースされる Softimage® 2015 が、このソフトウェアの最終リリースになることとなりました。この最終バージョンは 2014 年 4 月 14 日に出荷される予定です。オートデスクでは 2016 年 4 月 30 日までこの製品サポートを提供いたします。また、必要なホットフィックスやサービスパックも 2016 年 4 月 30 日まで無償ですべてのお客様に提供いたします。

弊社では、このことにより皆様に制作環境を見直す必要が出るということを理解しています。そこで、Autodesk Subscription のお客様に特別に、Maya または 3ds Max のいずれかに無償で移行できるという特別オプションを提供させていただきます。移行後も引き続き Softimage を使用して制作することができます。このオプションは、2016 年 2 月 1 日まで使用することができます。アップグレード パスは、Subscription をご契約ではないお客様にもご利用いただけます。

開発中止の決定は弊社としても誠に残念ですが、開発リソースを主力製品に集約することで、メディアとエンターテインメントの業界のニーズに幅広く対応でき、より良い製品をより早くお客様に提供できるようになると確信しております。オートデスクでは今後も皆様との関係を継続していきたいと考えています。この決定により皆様にご迷惑をお掛けすることについてお詫びいたします。一方で、移行後の製品が皆様のニーズを十分に満たすことになると確信しています。

 

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