Simulation

参考資料

Artem Smirnov RnD reel

破壊、液体、エフェクトのRnDリール。シミュレーション時間が凄いことになってそう。

参考資料

AE用の2D物理エンジン「Physics Now!」

After Effects用の2D物理エンジン「Physics Now!」がリリースされてるようです。価格は$129。

Newton同様にレイヤー単位で2D物理計算するもののようですが、ジョイント(レイヤー間のコンストレイント)はないのかな。NewtonはBox2Dというメジャーな物理エンジンライブラリを使用していましたが、Physics Now!は何かライブラリ使ってるのかしら。

https://crunchycreatives.com/products/physicsnow/

高速で強力な2D物理シミュレーションプラグインを使用して、After Effectsで表示されているレイヤーを簡単にシミュレートできます。

Tips

modoのプロシージャルメッシュをリジッドボディダイナミクスで使用する方法

modoのプロシージャルメッシュをリジッドボディダイナミクスで使用する方法について書いてみたいと思います。

modoではメッシュを選択して「アクティブリジッドボディ」ボタンを押すと、プロパティに「ダイナミクス」タブが追加されて「シミュレーションを演算」することができます。

ところがプロシージャルメッシュ(メッシュオペレータ)でメッシュを生成した場合、通常の手順で「シミュレーションを演算」してもうまく動作しません。ダイナミクス タブで「スタティック」をOFF、「衝突シェイプ」を任意に変更する必要があります。

恐らく「アクティブリジッドボディ」ボタンはメッシュオペレータでメッシュを生成したものを認識せず、空のメッシュアイテムとしてダイナミクスの初期設定を行います。手動で適切に設定してあげれば、リジッドボディダイナミクスとして計算する事ができます。

今回のスケマティックはこんな感じ。Encode Stringはmodo 13以降は不要です。

 

プロシージャルメッシュをSwitch Stringで切り替えた場合、リジッドボディは0フレーム目のメッシュを使用してシミュレーションを実行する気がします。また、プロシージャルメッシュを「ソフトボディ」で計算することはできないようです (modo 13.0現在)。「シミュレーションの再生」ボタンではシミュレーションが実行されるのですが、「シミュレーションを演算」しても演算結果がキャッシュできないようです。

プロシージャルメッシュとダイナミクスの組み合わせは、もう少し改善してくれると助かりますね。

 

参考

Tips

modoでオブジェクトの内側のパーティクルを検出する方法

modoでオブジェクトの内側のパーティクルを検出する方法を紹介したいと思います。今回もFoundryのフォーラムで公開されていたYahllさんのアイディアです。

https://community.foundry.com/discuss/topic/88018/

サンプルファイル(再アップ)

基本的にはIntersectを2個使ってメッシュの内側を判定して、内側になったパーティクルからParticle Operatorでパーティクルを発生させています。
Intersectは+YとーY方向からメッシュの内側を判定してるのでトーラスの穴の部分も内側と判定されていますが、X方向のIntersectを追加すれば解決すると思います。

 

modo13からはMergeMeshがパーティクルに対応したので、アセンブリの「Select By Volume」を使って手軽にメッシュの内側を判定できるようになりました。ただし、直接パーティクルを制御する方法に比べると、少し動作が重くなります。

サンプルファイル

 

基本的なノードを組み合わせてパーティクルを制御するYahllさんのサンプルはどれも凄く勉強になりますね。

参考

Tips

modoでカーブに沿ってパーティクルを動かす方法

modoでカーブに沿ってパーティクルを動かす方法を紹介したいと思います。前回同様にFoundryのフォーラムで公開されていたYahllさんのアイディアです。

https://community.foundry.com/discuss/topic/86939

 

サンプルファイル(再アップ)

このシーンではPath Constraintを使用することで完全にパスに沿ったパーティクルを実現しています。
1つめのParticle Simulation(青色)はY軸方向に移動するだけの単純なシミュレーションです。このシミュレーションのパーティクル位置をPath Constraintノードを使用してパスに沿わせ、Collector / Emitterノードを使用してカーブに沿ったパーティクルを発生させています。 2つめのParticle Simulation(オレンジ色)。

以前はParticle Simulation を2つ使って計算するという発想がありませんでしたが、このサンプルを見てパーティクルの位置をブレンドするとことができそうだと思いつきました。

 

modoには Curve Force という、カーブに沿ってフォースを発生させるノードがあります。しかし、あくまでフォースであるためパーティクルの速度が速くなるとCurve Forceの影響範囲を飛び出したり、Curve Force の影響範囲が干渉してパーティクルが止まってしまうことがあります。

サンプルファイル

 

modo 13からはMerge Meshがパーティクルに対応したので、シミュレーションしたパーティクルをデフォーマで変形することができます。

サンプルファイル

 

同じような表現をするにも複数のアプローチがありますが、Path Constraintを使用する方法が一番計算速度が早いように思います。発想的にも面白いので、他のパーティクル制御に応用出来る気がします。

 

参考

CG News

STARDUST 1.4.0

Stardustバージョン1.4.0がリリースされています。既存ユーザーは無料アップデート。だいぶ進化してきてますね。
https://www.superluminal.tv/blog

 

概要

3Dボリュームライティング、基本的なパーティクルタイプの大幅なレンダリング速度の向上、拡張されたレンダリング機能、Shadow CatcherマテリアルやShadow出力などのコンポジットヘルパー、アニメーションツールの改善、OBJファイルインポーターなどのワークフローヘルパー、その他多数の追加機能ツールセット

Version 1.4.0
  • 3D Volumetric Lights – シーンの影を考慮しながら、シーンに大気効果を追加します。
  • GPUサークル/クラウド – 非常に高速化されたサークルおよびクラウドパーティクルはGPUを使用してレンダリングされます。
  • 全体的なパフォーマンスの向上とワークフローの合理化
  • スムーズメッシュ – モデルメッシュを改良します。
  • より良いDOF。レンダリング設定の品質によって制御されます。
  • シャドウキャッチャーマテリアル – 影は透明なサーフェースにレンダリングされます。
  • 新しいレンダリング出力 – シャドウ、ボリューム
  • Fog – シーンにボリュームフォグ効果を追加します。
  • オフセットエミッタ時間(プレ実行) – 初期状態を設定するためのタイムシフト固有のエミッタ。
  • OBJファイルのインポート – 完全なプロジェクトファイルコレクションのためにプロジェクトにインポートされたネイティブOBJファイル。
  • 反射 – 新規:サーフェス法線による歪みに影響します。
  • マップ – 追加:Densityプロパティ。
  • レプリカ – 追加:パスへの方向付け。
  • 修正 – シングルモデル – スタジオカム。
  • 修正 – レイヤーエミッタ – 空のアルファをスキップします。
Version 1.4.1
  • 32bpcのテクスチャ付きパーティクルのレンダリングに失敗する問題を修正しました。
  • Windowsの一部のNvidia GPUでレンダリングが失敗する問題を修正しました。

 

 

チュートリアル

Tips

modoでサーフェースの色をパーティクル色に設定する方法

サーフェースの色をパーティクル色に設定する方法を紹介したいと思います。Foundryのフォーラムではさまざまな質問と共に多くの面白いサンプルファイルが共有されています。

今回紹介するのは「パーティクルがサーフェース色を継承できないか?」というスレッドのものです。
https://community.foundry.com/discuss/topic/88111

パーティクルをサーフェースから発生させる場合に、発生元のサーフェース色をパーティクルに継承したいことがあります。このスレッドでYahllさんが公開してたサンプルファイルは、私にはよく理解できませんが、確かに問題をクリアしている素晴らしいものです。

サンプルファイル(再アップ)

スケマティックを見るとParticle Operatorで「色」を「位置」に繋げていているのが面白いトリックです。Shader Inputsの「パーティクル色」をパーティクルの位置として扱っていて、Intersectを使用してサーフェースとパーティクルの方向を計算しています。最後にRaycastでサーフェース色を拾って、マテリアルの「ディフューズ色」に割り当ててます。

Particle Operatorの値をシェーダーノードが直接受け取れないので「色」を「位置」に繋げてる所は理解できます。その後の計算が成立してる意味かよく理解できないですが、パーティクルがサーフェース色を継承できています。

しかし、この方法では球体が回転するとパーティクルの色も回転に合わせてかわります。Time Offsetで1フレーム固定のようなことができればいいのですが、残ながらTime Offsetをシェーダーノードに使用するとmodonがフリーズしてしまいます。フォースでパーティクルを動かす場合は、パーティクル発生時の色を利用する仕組みを考える必要がありそうです。

 

Raycastを使用してサーフェース色を使用する単純なシーンも公開しておきます。このシーンはロケータの-Y方向の色をRaycastノードを使用して拾ってます。

サンプルファイル

スケマティックはこんな感じ。上半分は関係ありません。GLの見た目上のものです。

 

シェーダーノードはLightWaveで挫折してから苦手意識があって使わなくなってましたが、こういう自分では想像もつかないサンプルファイル公開してくれるのはすごく助かります。

CG News

tyFlowオープンベータ開始

tyFlowのオープンベータ版が公開されています。プラグインはドキュメンテーションWebサイトからダウンロードすることができます。ベータ版は誰でも使用することができ、商業利用も可能らしい。価格は発表されていません。http://docs.tyflow.com/download/
https://www.instagram.com/tyflow/

tyFlowは以前から素晴らしいエフェクトが話題になっていましたが、UIが公開されていなかったことからフェイク動画なんじゃないかと噂されることもありました。公開されているサンプル動画は、どれも素晴らしい品質に見えます。

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tyFlow's PhysX pipeline is closely tied to its rig skinning system. Combining the two makes it easy to simulate effects like rigidbody deformations. In this example, vehicles are skinned with rigidbodies connected together by tyFlow PhysX constraints. tyFlow's constraint deformation system allows for local deformations to form when portions of the constraint network undergo enough stress. The result is a deformable surface that maintains its overall rigidity, similar to how an actual car's exterior can be dented and damaged. Dynamic fracturing was also added to each window, allowing for glass to smash on impact. Since every part of the system is controlled procedurally by tyFlow, it is quick and easy to iterate and tweak. #tyflow #autodesk #physx #procedural #generative #animation #cloth #rigidbody #softbody #simulation #cg #3d #vfx #3dsmax #particles #mdcommunity #mgcollective #ssequential #plsur #chaosgroup #vray

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After posting my car crash video, some people wanted a closer look at the tyFlow interface and workflow.Here's a short example showing how the deformation setup was achieved. Although this video doesn't include some details (doors/hood/tires breaking off, windows smashing, etc), it gives a basic outline of the overall system.The key difference you'll notice between this video and a typical PhysX setup in Particle Flow, is that here we're constructing a rig consisting of skinned meshes and other props outside of our main tyFlow, and then importing the entire thing into tyFlow as a spawnable prefab. The car is not a static shape assigned to a single particle — it is a 1:1 translation of scene objects into particles, and a 1:1 conversion of skin modifiers into equivalent deformations within tyFlow. Once they're in the flow, the particles are treated normally by any additional operators. This flexibility gives you full control over the rig, while tyFlow seamlessly handles the PhysX calculations, skinning, etc. As you can see, it takes very few steps to get a decent result. Of course, a more realistic approach for this example would require additional structural supports added to the car frame, different mass values assigned to heavier/lighter parts of the car, breakable windows, detachable doors, rolling wheels, etc…all things that are certainly possible within tyFlow as well.

Tyson Ibeleさんの投稿 2019年2月16日土曜日

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tyFlow's unified particle solver makes it really easy to mix different forces and effects. Here I imported several high resolution 3D body scans into tyFlow and converted them into cloth. Then I advected and tore them using a PhoenixFD fluid simulation. tyFlow features a custom cloth tearing solver that can compute a huge numbers of individual cloth tears in very little time. Despite each of these meshes having over a million faces, tyFlow only took a few seconds per frame to perform all the necessary computations. 3D scans from: 3DScanStore.com #tyflow #autodesk #physx #procedural #generative #animation #cloth #rigidbody #softbody #simulation #cg #3d #vfx #3dsmax #particles #mdcommunity #mgcollective #ssequential #plsur #chaosgroup #vray #phoenixfd

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tyFlow now features complex crowd simulation capabilities. It allows you to convert arbitrary rigs into dynamic tyFlow actors, blend smoothly between animation clips and maintain full control over all individual bodyparts at all times. You can easily convert actors into PhysX ragdolls and back again on the fly, have characters drop their props, lose limbs, trigger events, drive their rigidbody motion with keyframes, etc. tyFlow's fast, multi-threaded skinning system means the deforming meshes of your actors update as quickly as possible, and tyFlow has no trouble managing thousands of individual rigs simultaneously. This particular example was inspired by Dave Fothergill's fantastic crowd simulation demo from years ago. #tyflow #autodesk #physx #procedural #generative #animation #crowd #crowdsim #miarmy #golaem #simulation #cg #3d #vfx #3dsmax #houdini #cinema4d #maya #particles #mdcommunity #mgcollective #ssequential #plsur #chaosgroup #vray

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In this example of tyFlow's crowd system, hundreds of animated cyclists are sent along a curve using a path follow operator. tyFlow keeps them oriented to their travel direction, with a banking setting enabled which causes them to lean into their turns. On impact, each character is automatically converted into a dynamic PhysX ragdoll. PhysX bindings are set to break at certain velocities, so that helmets can fly off, and wheels can detach. tyFlow ensures velocities are maintained when switching rigidbodies from kinematic to dynamic mode, so that inertia is not lost during the transition. Despite the complexity of the scene, the whole thing simulates in just a couple of minutes, thanks to tyFlow's efficient multithreading. #tyflow #autodesk #physx #procedural #generative #animation #crowd #crowdsim #miarmy #golaem #simulation #cg #3d #vfx #3dsmax #houdini #cinema4d #maya #particles #mdcommunity #mgcollective #ssequential #plsur #chaosgroup #vray

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tyFlow's crowd simulation capabilities are not limited to humanoid characters. In this example, two thousand worms (fully rigged with splineIK and FFD animated surface deformations) are transformed into a writhing, mutating mass. tyFlow's pose matching system makes it easy to project keyframed animation onto dynamic PhysX rigidbodies, allowing for art-directed twisting and turning of the individual worms, while maintaining physically accurate collisions between all of them. Localized attraction forces acting on the worms cause them to push and pull towards a hidden surface, which ultimately results in the formation of the slithering monster. In total, 30,000 joint-articulated rigidbodies are present in the scene, and the 600-frame sequence simulates in about 30 minutes. Despite the overall complexity of the final result, the whole setup is maintained within just a few tyFlow events and operators, which keeps the workflow light and makes tweaks and changes easy to implement. #tyflow #autodesk #physx #procedural #generative #animation #crowd #crowdsim #miarmy #golaem #simulation #cg #3d #vfx #3dsmax #houdini #cinema4d #maya #particles #mdcommunity #mgcollective #ssequential #plsur #chaosgroup #vray #creepy #nightmarefuel

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After months of research and development, tyFlow's granular solver is nearly complete. It's fast, supports OpenCL GPU acceleration, and can easily handle a huge number of particles. Here you can see the result of 8 million particles simulated to interact and collide with an animated character, resulting in the formation of all sorts of interesting structures, fracture patterns, piles and spills. This new solver is fully integrated into tyFlow's global constraint solver, so granular particles can interact with cloth, ropes, softbodies, etc. tyFlow's simple interface makes it easy to design complex simulations like this without much hassle, while still giving users tons of control over the behavior of each particle. #tyflow #autodesk #physx #procedural #generative #animation #grain #sand #simulation #cg #3d #vfx #3dsmax #particles #mdcommunity #mgcollective #ssequential #plsur #chaosgroup #vray #creepy #sandman

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tyFlow's cloth solver is fully compatible with its crowd simulation abilities…and crowd actors don't have to be actual characters…they can take any form. Here I created a basic balloon model (mesh balloon + spline string) and imported it straight into tyFlow as a crowd actor. I then scattered 3000 of them over an animated character mesh, binding the end of each string to the character's surface. With a simple operator setup, all balloons were then converted to cloths and all splines were converted to ropes. An inflation force was also added to each balloon, giving them all some internal pressure. At random points in time, balloons were allowed to detach and float away. The result is a fully dynamic crowd simulation featuring balloons as individual actors with a lot of interesting details and motion. #tyflow #autodesk #physx #procedural #generative #animation #cloth #softbody #simulation #cg #3d #vfx #3dsmax #particles #mdcommunity #mgcollective #ssequential #plsur #chaosgroup #vray

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なぜtyFlowなのか

tyFlowは3ds MaxのParticle Flowの非公式の代替品です。
これは単なるParticle Flowのアップグレードではありません。むしろ、現代のマルチコアシステムの可能な限り高速化と省電力化に重点を置いた設計理念によりゼロから作成されました。そのレイアウト、UI、ワークフローはParticle Flowのものと非常によく似ているので、過去にParticle Flowを使用した経験のある人なら誰でも切り替えることができます。

  • tyFlowとParticle Flowの違いは次のとおりです
  • tyFlowのコア機能はすべてマルチスレッドです
  • tyFlowは自動リアルタイムタイムラインキャッシュを持っています
  • tyFlowのパーティクル コリジョン エンジンは高速で堅牢です
  • tyFlowは剛体シミュレーションに最新のPhysX SDKを使用します
  • tyFlowは粒/布/ロープ/その他をシミュレートするための高速でOpenCLで加速されたコンストレインソルバーを持っています
  • tyFlowには、粒子の軌跡、近傍、拘束を動的スプラインに変換するための組み込みツールがあります
  • tyFlowオブジェクトは自己完結型であり、隠されたオブジェクトはシーン内で作成も管理もされません
  • tyFlowは動的メッシュ破壊のための多くの組み込みの破砕ツールを持っています
  • tyFlowは素早いパーティクル初期化と階層キャッシングのためのシミュレーションカスケードをサポートします
  • tyFlowはシミュレーションリタイミングをサポートします
  • tyFlowは群集ミュレーションツールを内蔵しています
  • tyFlowは動的メッシュ分割と破砕オペレータを持っています
  • tyFlowは、完全なパーティクル制御のための高速マルチスレッドC#スクリプティングサポートを持っています
  • tyFlowにはPRT /オブジェクト/キャッシュエクスポートが組み込まれています
  • tyFlowは統合されPhoenixFDとグリッド パーティクルインフルエンス/移流をサポートしています
  • tyFlowはNitrousと統合され、ビューポートのインスタンス化をサポートします
  • tyFlowはVRayと統合され、レンダリングインスタンス化をサポートします
  • tyFlowは、エクスポートをレンダーファームにバッチ処理するためのDeadlineと統合されています
  • tyFlowには、Particle Flowには見られない他の多くのユニークな機能があります
参考資料

UE4.23で搭載予定の破壊システム「Chaos」

Unreal Engine 4.23で搭載予定の高性能物理破壊システム「Chaos」のリアルタイム技術デモ映像が公開されています。ブルブル震えてるところもありますが、レンダリング品質も相まって凄そうに見えます。
https://www.unrealengine.com/en-US/blog/epic-games-launches-epic-megagrants-new-unreal-engine-technology-and-epic-online-services-at-gdc-2019

アルタイムで計算される「ハリウッドクオリティ」フィジクスと説明されているChaosは、Unreal Engineの既存のツールセットを使用するよりも複雑なリアルタイム破壊効果を生み出すことを可能にするらしい 。

 

Unreal Engine 4.22の新しいリアルタイムレイトレーシング機能のプレビュー映像も公開されてます。「Troll」は王女、妖精、そして魅惑的な王冠のシーンで、レイトレーシングが複雑な柔らかい影と反射で映画品質のライティングを作り出す方法を示します。

 

「Rebirth」は3人のアーティストのチームによって作成され、スタジオ最先端のフォトグラメトリー、アセットライブラリ、そしてUnreal Engineで新しいレベルのフォトリアリスティックな美しさを実演しています。ムービーは完全にUnreal Engine 4.21で照らされ、合成、編集、レンダリングされました。カスタムプラグインやコードはありません。

Tips

modoでオブジェクトが崩れる表現

modoでオブジェクトが崩れる表現について書いてみます。フォースにフォールオフを設定するだけで簡単にシミュレーションの開始タイミングを制御することができます。

サンプルファイル

 

作り方は単純です。アイテムを「シャッター&グルー」で分解して、全てのアイテムの「ウェイクオン」を「フォース」に変更、「ウェイクオン値」に0.0001のような小さな値を設定します。この設定でアイテムがフォースの影響を受けた場合にシミュレーションを開始できるようになります。

 

Linear Forceを追加して「強さ」に0.1%のように小さな値を設定して、Linear Falloffを作成してリンクします。この設定でフォールオフの範囲にシミュレーションに影響の無いわずかなフォースが発生し、そのフォースによってリジッドボディのシミュレーションが開始します。

アイテムが徐々に小さくなるのは、アイテムインフルエンスとフォールオフを使用しています。

単純な設定ですが橋が崩れるようなシーンなんかに使えて面白いんじゃないかと思います。「ウェイクオン」に「衝突フォース」を使うとアイテムがぶつかったときにシミュレーションを開始することもできて面白いです。

 

参考

https://twitter.com/Merkvilson/status/1106738994631585798

CG News

物理ベースのキャラクターアニメーションソフト「Cascadeur」

物理ベースのキャラクターアニメーションソフト「Cascadeur」のクローズドベータ版が発表されました。
https://cascadeur.com/en

CascadeurはEndorphinのような物理ベースのシステムと、ポーズ、タイミング、パスなどのキーフレーム機能を組み合わせたものっぽいです。物理ベースのアニメーションとMocapデータを組み合わせて、物理的に正しい動きを失うことなく変更することもできるらしい。

Cascadeurの歴史が10年に及ぶ社内ツールとして開発され、最近ではNekkiのShadow Fightシリーズの一部として使用されてるとのこと。

 主な機能

  • 物理ベースのキャラクターアニメーション
  • 短時間で高品質のアニメーション
  • モーションキャプチャに追加または置換
  • キャラクターアニメーションを扱うのに適した簡単なインターフェース
  • キャラクターのリグのクイックセットアップ
  • 初心者でも素晴らしい結果を達成するための素早い学習
Tips

modoのパーティクル色

modoのmodoのパーティクル色ついて書いてみたいと思います。

Particle ModifierやParticle Generator、Particle Operatorノードには「色」というチャンネルがあり、パーティクルに色の情報を設定することができます。

パーティクルに設定した色を使用するには Particle Sampleノードの「パーティクル色」を使用します。スケマティックにParticle Sampleを追加して、マテリアルの「ディフューズ色」にリンクすると、リプリケータを使用して複製したアイテムに「パーティクル色」を適用することができるようになります。

 

下の画像はParticle Modifierの「色」で設定したグラデーションを使用して、リプレイケータで複製した球に色を設定したものです。Capsule Falloffを使用して色を設定する範囲を指定しています。

スケマティックはこんな感じです。

Particle Operatorはベースになる色を設定するのに使用しています。パーティクル色はデフォルトで黒色なので、Particle Operatorに特性「色」を追加して演算ノードで1を設定して白色にしています。ただしパーティクルが発生したフレームは色が適用されず必ず黒色になるようです。パーティクル色を使用する場合は発生直後のパーティクルをレンダリングしないようにする必要があるかも知れません。

 

単純な表現であればグラディエントテクスチャを使用して同じようなことができますが、
パーティクル色を使うとスケマティックを使用した複雑な表現ができるようになります。
たとえば下の画像のように、ポリゴンメッシュに距離が近いパーティクルに色を設定することができます。

スケマティックはこんな感じです。

基本的にはレゴブロック風の表現と同じ処理で、Intersectノードを使用してメッシュとパーティクルの距離を出力して、Relationshipノードを使用してメッシュに近い場合に任意の色になるように設定しています。

Intersectノードはmodo標準機能だと、コンストレインの「交差サーフェイス」で使用されるノードです。IntersectノードのTypeはデフォルトでLineになっているのでSurfaceに変更します。このTypeチャンネルは凄く重要なパラメータなのですが、プロパティには表示されないので、チャンネルビューポートで設定する必要があります。

Intersectはメッシュチャンネルとアイテムの位置情報を使用するので、ToroidのワールドチャンネルをMatrix Composeして「トランスフォーム入力」にリンクします。Matrix ComposeやMatrix Constructが何かわからない場合はマトリクスチャンネルの記事を読んでみてください。

 

Particle Generatorをエミッターにして等間隔に発生させたパーティクルを使用すると、ドット絵っぽい表現になります。

ちなみにParticle Generatorについてる「色」は、タイプが「配列」のときは正常に動作しないので注意が必要です。「放射状」では正しく色が反映されます。Particle Generatorは簡単にテストしたいときによく使うので、ちょっと罠っぽいですね。

タイプが配列の場合、グラデーションが無視される。

タイプが放射状の場合、グラデーションが適用される。

 

パーティクル色はスケマティックと連携すると色々面白い表現ができそうです。モーショングラフィックにも最適ですね。

CG News

プロシージャルコンテンツ作成システム「Deep FX Studio」

新しいプロシージャルコンテンツ作成システム「Deep FX Studio」のベータ版がリリースされました。
https://www.deepfxworld.com/deep_fx_studio.php

ノードベースのUIを使用して流体、粒状材料、破砕、Bullet フィジックス、マルチフィジックスの手続き型シミュレーションを作成することができます。他のアプリへのエクスポートするためにOpenVDBとAlembicがサポートされています。
価格はインディー$149.99、プロフェッショナル$ 349.99の2種類。現在は早期アクセス割引でインディー$99.99、プロフェッショナル$ $233.99です。

LightWave用の流体プラグインDeep Rising FXをスタンドアロン化したソフトなのかな?

 

特徴

100% プロシージャル

Deep FX Studioは、グラフィック用のプロシージャル型コンテンツ作成システムです。アート、アニメーション、ビジュアルエフェクトを作成したい場合はこのアプリケーションが役立ちます。

 

流体シミュレーション

高精度の最先端の液体シミュレーションを作成します。リキッドスタジオショットや猛烈な滝を作りましょう。

 

粒状シミュレーション

リアルなグラニュラーアニメーションを必要とするものを作成するために、何百万もの粒状パーティクルを簡単にシミュレートします。

 

Bullet Physicsの統合

強力な物理エンジンのBulletは、今や業界標準となっており密接に統合されています。映画のような剛体アニメーションを作成できます。

 

マルチフィジックス

Bulletと最先端の物理ベースのアニメーションツールを組み合わせて、マルチフィジックスワークフローの威力を最大限に引き出しましょう。ゴム製のアヒルを手動でアニメートする必要はありません。自動的にシミュレートしてください。

 

破砕

破壊的な物を作成するために、オブジェクトを簡単に破壊してあなたのシミュレーションに送り込みます。またはあなたの他のお気に入りのツールに作品をエクスポートします。

 

Open VDB サポート

OpenVDBは業界標準を変えるもう1つのゲームです。この強力なボリュメトリックツールキットはさまざまなことに使用できます。

 

データ交換

Collada、OBJファイルをあなたのお気に入りのツールからデータをエクスポートして、簡単にそれらをインポートできます。Alembicファイルを使用して他のアプリケーションにデータをエクスポートすることもできます。

 

Pythonスクリプト

Pythonを使用して独自のロジックをプロシージャル型ワークフローをスクリプト化します。