Simulation

CG News

MOOTZOID プラグインがフリー化

Softimage用のプラグインメーカーとして有名だった MOOTZ OID が、プラグインを全てフリー公開してサポートを終了したようです。emReader、emPolygonizer5はmodo用のプラグインもあります。
http://www.mootzoid.com/plugin

ダウンロードしたファイルは、フォルダごと以下のディレクトリにコピーすると使えるようになります。

  • C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Luxology\Kits
emPolygonizer5

emPolygonizerは「メッシャー」プラグインです。Realflow で計算されたパーティクルをメッシュ化するために使用します。最近ではOpenVDBにメッシュ化する機能がありますが、emPolygonizerは色々設定があるので細かな調整ができるかもしれません。

 

emReader

emReaderはキャッシュされたジオメトリシーケンスを読み込むプラグインです。
メッシュ入りの Realflow フォーマットやobjシーケンスをロードすることができます。modo標準の Realflow Particle ノードではメッシュに対応していないので、Realflowユーザーには朗報かもしれません。といっても最近はAlembicが使えるのかな。

CG 日記

Particle Snap Modifier と Particle UVT Modifier

modo11.2からParticle Snap ModifierとParticle UVT Modifierが追加になっているようです。モディファイヤ作成コマンドは以下の通りです。

  • item.create pMod.uvt
  • item.create pMod.snap
Particle Snap Modifier

Particle Snap Modifierは指定した範囲のパーティクルをメッシュにスナップさせることができます。

Particle UVT Modifier

Particle UVT Modifier はメッシュのUV上をパーティクルが移動するモディファイヤのようです。チャンネルビューポートで使用するUVマップ名を入力する必要があります。

CG 日記

VDBデータからメッシュを生成する方法


modo 901からOpenVDBファイルを読み込んでレンダリングできるVDBVoxelノードが追加されました。
OpenVDBファイルは煙のようなボリュームデータを保存出来るオープンソースのファイルフォーマットです。元はHoudiniでシミュレーションしたボリュームを他のソフトやレンダラーで使うために作られたフォーマットだった気がします。

VDBVoxelは上の画像左側のようにボリュームをレンダリングすることも出来ますが、画像右側のようにボリュームデータからポリゴンメッシュを生成することができます。ボリュームからメッシュ生成する機能自体はOpenVDBライブラリが提供している物だと思いますが、このVDBVoxelはパーティクルからもメッシュを生成することができるので便利です。

modoにはパーティクルをレンダリングする機能としてBlobノードがありますが、VDBVoxelを使うことでメッシュを粗めに生成してレンダリングを早くしたり、モデリングツールで編集できるようにすることができます。モコモコデフォルメされた雲や木のようなモデルを作るのにも役立つと思います。
Blobと違ってボクセルフィルターでメッシュを滑らかにすることができるのもいい感じです。

パーティクルをBlobでレンダリングした画像。複数のParticle SimulationをまとめるのはParticle Modifierを使います。

パーティクルをVDBVoxelでメッシュ化してレンダリングした画像。

CG News

3ds Max 2018 Update 3 リリース

Mayaに搭載されている流体シミュレーション Bifrost がMaxに移植されたようです。
MayaのBifrost搭載からからだいぶ時間が経った気がしますが、予定通りMax版も開発してたんですね。
あまり実績を効かない気がしますがどうなんだろ。

https://forums.autodesk.com/t5/3ds-max-forum/3ds-max-2018-update-3-released-fluids-in-3ds-max/td-p/7417759

CG News

Stardust 1.1 リリース

After Effectsのノードベースのモジュラー3Dパーティクルプラグインがバージョンアップ。
現在はMac用の早期アクセス版でWindows版は10月リリースとのこと。
ディスカウント価格$299.00→$249.00で販売中。

同時期にVideo Copilotもパーティクルプラグインを開発してるという情報があって待ってるのだけど、その後どうなったんだろう。

新機能
  • パーティクルインスタンスとして3Dモデルとプリミティブ
  • HDRIベースの照明
  • フィジカルマテリアル
  • アンビエントオクルージョン
  • テキストとマスクの押し出し
  • GPU Powered
  • ワークフローの強化
参考資料

X-Particles 4 ティーザー

Cinema 4D用のパーティクル&ボリュームレンダリングプラグイン。
毎回プロモーションビデオがいい感じ。

買収した煙 & シミュレーションソフト「ExplosiaFX」をX-Particles 4に統合。
– 大規模および小規模の流体シミュレーションを作成するための新しいリキッドモディファイヤ、
– OpenVDBフレームのサポート。ポリゴンオブジェクトのリメッシャーとして使用できる機能を含め、パーティクルメッシュでも機能します。
– X-Particlesワークフローに布シミュレーションを導入する新しいxpCloth Dynamics。
カスタムベロシティフィールドエフェクトを作成したり、スプライン、オブジェクト接線またはノーマルを使用してパーティクルを駆動したり、アートディレクションカスタムタービュランスにCinema 4Dノイズを使用する新しいベロシティフィールドジェネレータ。

CG News

Eddy for Nuke

Nuke用の煙&火フルードシミュレーター

CG 日記

Syflex for modoでスカートのテスト

modoのSyflexでスカートのテスト。アニメーションはCBOXのサンプルファイルを使用。
Syflexはサブフレームの計算精度が指定できないので(開発に聞いてみたところサブフレームは、フォースとコリジョンの複雑さに応じて自動的に計算される仕様)フレームレートを320にして計算してます。
髪にPinじゃなくNail使ってるのでズレてるけど、かなり激しい動きでも大丈夫そうです。計算速度が速いので、コリジョン専用のデータやシーンを作らなくともそこそこの結果に持ってける気がする。

Syflexはシーンのフレームレートに応じてパラメータ変えないといけません。面倒くさいのでアセット作った。フレームレートを変更する場合の計算式はマニュアルに書かれてので、それをスケマティックで再現した感じです。
だけどSyflexノードのチャンネルは値の入力を受け付けないバグがあって結局手入力になりました (´Д`υ)
このバグについては開発元には報告済みです。

CG 日記

Syflex for modo でSewingのテスト

Syflex for modo にSewingフォースが追加されたのでテストしてみた。
やっぱり専用のフォースがある方が使いやすい。