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Tips

modoのアイテムサイズ

modoのアイテムサイズについて書いてみます。

ミニチュアのように小さなシーンを作る場合、ビューポートでカメラやライトの表示が大きくて邪魔に感じることがあります。modoではメッシュを持たないカメラ、ロケータ、ライトのようなアイテムの大きさは、「表示」タブの「サイズ」で変更することができます。

 

「サイズ」を 0 に設定すると、3ds Maxのビューポートのように常に同じサイズで表示することができます。

 

デフォルト設定は「初期設定」の「新規シーンのデフォルトサイズ」「現在のシーンのデフォルトサイズ」で変更することができます。

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modoで参照アイテムを統合する方法

参照アイテムをシーンに統合する方法について書いてみます。参照は便利な機能ですが、アイテムの参照をやめたいときがあります。

参照アイテムをシーンに統合したいときは、「参照アイテムを統合」をONにしてファイルを保存します。ファイルを開き直すと参照アイテムがシーンに含まれた状態に変わります。
ファイルを保存したら「参照アイテムを統合」をOFFに戻さないと、参照が使えなくなるので注意が必要です。

  • 初期設定 / デフォルト / シーンの保存/書き出し / 参照アイテムを統合

 

参照とは

modoには「参照」というシーンの構築に便利な機能があります。
例えばアニメーションを作成するとき、カット単位でファイルを保存していたとします。「Cut_01.lxo、Cut_02.lxo、Cut_03.lxo… 」みたいな感じです。シーン内では全て同じ椅子や机を使用していますが、カット作成が進んだ段階で椅子のデザインを変更したい時があります。
当然すべてのカットの椅子に変更を加えたいと思います。カット数が少なければファイルを開いてポリゴンのペーストを繰り返せばいいのですが、数が多いと大変です。そんな問題を解決する機能が「参照」です。

あらかじめシーン内のアイテムを「Chair.lxo」「Desk.xlo」のように個別のファイルとして保存しておき、「参照を読み込み」を使用してシーンを構築することで、「Chair.lxo」に加えた変更が各カットのファイルに反映される仕組みです。

多くの3Dソフトには参照機能があります。ソフトによって機能は様々ですがMayaの参照機能が強力で有名です。例えばMayaではほとんどの機能や設定がノードとして管理されているのですが、チャンネルのキーフレームも個別のノードとして存在しているので、必要であればキーフレームを参照するような使い方ができます。
modoの参照には制限があるのでキャラクターリグのような複雑な構造やアクションの参照にはお勧めしませんが、モデルの参照は使えるかもしれません。

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リプリケータをリプリケータで複製

modoにはポイントやポリゴンにオブジェクトを複製して配置するリプリケータという機能があります。リプリケータで配置したオブジェクトは、さらにリプリケータで配置することができます。

ただしビューポートでは正しく表示されないので注意が必要です。
同様にデフォーマでアニメーションさせたオブジェクトをリプリケータで複製した場合に、タイムオフセットがビューポートで確認できないという仕様があります。リプリケータを使ってみた場合は、とりあえずレンダリングしてみるといいです。

将来的にはビューポートで確認できるようにして欲しいですね。