プールに舞い戻るの図
今週は夏休み。
天気の悪い前半はゴロゴロ寝て過ごし、
天気が良くなってきたら、久々プール行って泳ぐ。
肩が筋肉痛で痛む^^;
う〜ん、やっぱり定期的に行かないと、スグ体がなまりますね。
あとは映画借りてきてみたり、映画を見に行ったり。
某大学の講義を覗きに行ったり、普段出来ない事や
メンドクサ〜って事でやらなかった事を消化。
いい骨休めが出来ました。
講義は有名な方だったので、楽しく聞けましたが
いかんせん内容に目新しさがある物ではなかったのが残念。
「ステルス」
マクロスプラスうっほー言いながら見に行ってきましたが
流石!デジタルドメインの映像は最高ですな〜
スピーディーで、流れるようなカメラワーク!スバラシ〜〜
話しは・・・・バカ過ぎw
公開されてるあらすじからも判りますが
開発中のAI戦闘機が勝手な行動を!!って古くからあるストーリーですが
その想像の範囲から出ることないストーリ^^;
それに、世界の軍隊アメリカ!って感じの身勝手バカ要素がてんこ盛り。
皮肉込めて作られてるんなら、ある意味面白い映画かも^^;
「エイリアンVSプレデター」
各作品のファン的にはどーなのよ?って感じで
各作品の設定が微妙に変わってますが、
物語のテンポ、構成共にモンスター映画として良く出来てる。
面白いと思った。
知り合いから「アレはね〜」とか言われてたので少々不安でしたが
私的にはオッケー!ジェイソンVSフレディー位の勢いでオッケーっすよ!!
プレデター、宇宙忍者のわりに人間と運動能力大差無い?とかw
確かに突っ込みどころも多いのですが、
何も考えずに見れるし、良い感じ
「呪怨」
ジャパニーズホラーの海外輸出版?
監督は日本人で、コメンタリーを聞きかじるとスタッフも日本人。
ディレクター、プロディユーサーは海外で、撮影と脚本に口出ししてるって感じですかね。
見て気になったのが、日本的風景と、アメリカ的なシーンでの撮影の違い。
アメリカ的なシーンでは、ハリウッド映画風に撮影され
ライティングも、海外ホラー系に良くあるブルーライト。
日本の街中は、良く見る邦画テイスト。
舞台となる民家もブルー系のライトなのだが、
コレが、原色の青と余りマッチしてないような気が^^;
日本家屋は木が多く使われてたり暖色系が多いのにたいし
寒色系のライトが合わないのかな?と思った。
あとカメラの設置や、廊下や部屋のスケールに微妙に違和感がある感じ。
日本の建物ってのは、ハリウッド的な絵作りをするには狭すぎて
使えるアングルってのが限れるのかも?それが邦画っぽさに繋がってる?
それを解消するため、家屋内のセットが大きめに作られてて、
それがスケールに違和感を感じるのかもなあ。
その点、アニメの場合、セットを気にせずイメージに近いアングルで撮影できるので
海外の映画と違和感なくみれるレイアウトになるのかも??
ストーリー的には。。。普通。前半ちょっと時系列がわかりにくく進むかな。
見てて思ったのは、日本の幽霊物のってのは
文化、風土ひっくるめて、様式美としてスゴク良く出来てる。
そこに海外っぽい編集や臭いが入ってくると、
チープなホラー映画化してしまう感じがして残念な気がしますね^^;
「何となく怖い」のではなくて、モンスターが全面に出てくるような雰囲気。
「モーターサイクル ダイアリー」
革命家チェ・ゲバラ青年時代の映画化。
ゲバラが何物なのか詳しく知らなかったので
何気なく借りてきましたが、結局何者かはわからず^^;
話しは普通かな。
「キャリー」
スティーブンキングのホラー映画。かなり古い作品ですが
記憶に無かったので借りてくる。
学校でイジメに会う少女が、実は超能力の持ち主で〜という
今となっては良くありそうな内容です。
古いため、カットが間延びして感じたり
展開が遅く感じる所がありますが、コレが結構面白い。
狂信的な母親とか、それって普通なの?変なの?とか
文化的にわからない箇所もありますが
そういった要素を含め古い映画として面白くみれた。
特に物語後半。キャリーが殺されそうになるシーン。
最近の映画であれば、素早いカット割や極端なアングルで恐怖を演出したりしますが
淡々と長回しのカットが、逆に妙なリアリティーを持って見え、ある意味怖い。
紅葉見に山行ってみた時の写真。
あまり天気良くない&紅葉にはまだ早い感じでした^^;
昼に起き出して、ここに到着したのが3時
1時間ほどフラフラ見て回って、2時間半かけて帰ってくるという
相変わらず何の計画性も無いorz
温泉にでも入ってくればよかったかな〜
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