上下と外伝」
小説でホラージャンルはどんなの?と言う興味から購入。
書店で平積みなのをよく見かけたってのも理由。
表紙の印象で一般向けかと思ったのですが、ずいぶんラノベ臭い・・・
と思ったらラノベとして発表された物だったのね。
死体好きの主人公と、猟奇殺人事件とのふれ合い物?w
ハードなゴア描写があるわけじゃ無いけど、好みが分かれるジャンルかな。
楽しませようという工夫があって、そこそこ読める。「クリムゾンの迷宮」
これもホラージャンルという理由と、
「新世界より」がアニメ化されてたけど、ファンが付きそうな作家なのかな?と思い購入。
気がつくと突然知らない場所にいて、デスゲームに参加させられてた。
というバトルロワイヤルというか
BTOOOM!の元ネタなんじゃないの?という感じの内容。
発行されたのは結構古い。話しはそこそこ面白いけど、目新しさは感じない。
「遠回りする雛」「二人の距離の概算」
古典部シリーズ。アニメ化された氷菓の原作。
相変わらず文章綺麗だけど、話しはそこまで面白くないというか、
読み進める推進力が足りない。
絵が上手いだけの漫画ってあるけど、それの小説版的な印象(^^;
ライトなミステリ小説と言う意味ではよくできてるんですけどね。
今は「青い炎」と「庶民がお嬢様〜に拉致」を読んでる。
青い炎は高校生が完全犯罪を目指してる感じ。
庶民は完全にラノベなので、何も考えずに読めるので気楽w
「CGWORLD」
直接関係してる記事が載ってるので買ってきた。何かは秘密w
実はこの号、WEB経由でレビュー記事書かないかお誘い受けてました。
使ったことないソフトなのでお断りしたのですが、
その後、直接関係してる方の原稿チェックが会社に来てびっくり。
なにやら運命的な物を感じて買ってみました。
ちなみに断ったソフトのレビューは乗ってませんでしたw
長いことWEB運営してると、こんな偶然もあるんですね(^^;