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スペクトルベースのCPU/GPUハイブリッドレンダラー 「 finalRender 4 」リリース

3ds Max用のレンダラー finalRenderの最新版がリリースされたようです。
スペクトルベースのCPU / GPU ハイブリッドレンダラー と言うことで、フォトリアルが強調された商品紹介になっています。
GPUはCUDAのみ。1年間サブスクリプション $294.00 ($24.5 /月)という事で、サブスク専用レンダラーみたいです。

正直、サンプル画像からは大きな品質の差は感じられないですね。

http://www.cebas.com/index.php?pid=productinfo&prd_id=200#links

特長

finalRenderは、3ds Maxの他のレンダラーには無い光シミュレーションに対する独自のアルゴリズムとアプローチを提供。
新しい光シミュレーションソフトウェアです。

– 物理的(スペクトル)波長シミュレーション
– 妥協のないアンバイアスレンダリング
– 無制限のネットワークレンダリングが可能
– 高速なイテレーション、時間とコスト削減

finalToon 4.0 は finalRender の一部として、またはスタンドアロン製品として利用可能。
finalToon 4.0 は finalRender のフルサブスクリプションに含まれています。

finalRender:リアルワールドシミュレーション

物理的に正確な波長ベースの配光モデルを使用しています。
バイアスのないパストレーシング手段は、レンダリングの結果が常に正確で現実的です。

卓越したレイトレーシング:波としての光

光は電波からガンマ線までの電磁スペクトルの一部です。可視光は、人間の目が検出できる電磁波以外の何物でもありません。
実世界の物理学とモンテカルロサンプリングを使用して3Dシーン内の光エネルギー輸送をシミュレートすることにより、画像をレンダリングする新しい可能性が開かれています。

スペクトル波形シミュレーションは、古い世代のレイトレーシングシステムでは不可能なマテリアルに光学エフェクトを再現します。
finalRenderで使用されるスペクトルベースのレンダリングのみが、回折、分散、吸収、虹彩および干渉などの効果をシミュレートできます。

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GPU レンダラー FurryBall RT 値下げ

3ds Max、Cinema 4D、Maya用のGPUレンダラーFurryBall RTが値下げ。
新規ライセンスの価格を€259に変更。1年間のメンテナンス費用は新規購入で€99。

2015年の€599から18ヶ月で50%くらい下がってるらしい。
レンダラーもサブスクに移行しはじめてるんですね。

http://furryball.aaa-studio.eu

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MODO10用 USDエクスポータ Ver 0.1.0公開

MODOからUSDが出力できるようになるとのこと。
https://github.com/Monsho/ModoUsd

 

FBX + Alembic + コンポジション = USD

USDはPixarが映画制作用に開発したオープンソースのファイルフォーマットです。
DCCツール間でシーンをやりとりするためのフォーマットで、映画で必要とされる膨大なアセット(数百万オブジェクト数千ファイル)を効率的に扱えるようにするために開発されたものらしい。

最近ではゲームエンジが対応を予定していたり、KatanaとMayaのパイプラインツールとして開発されたMultiverse StudioをFoundryが独占契約を発表したりと、大規模な映像制作で注目をあびている。
詳細は「ピクサー USD 入門」参照のこと。

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WORLD CREATOR2リリース

完全GPUの手続き型地形ジェネレータ。凄い楽しそう。

http://www.world-creator.com/forum/index.php/Thread/769-Getting-Started-with-World-Creator-2-SERIES/?93f60a90

  • 16kx16kまでの任意のサイズの地形を作成することができます。
  •  ストリーミングモードでは無限の地形サイズを作成し、GPUで完全に動くので、従来の地形ジェネレータよりもはるかに高速です。
  • カスタムの地形を作成するための使いやすいツール。ブラシを使用して地形を彫刻し、ベースシェイプツールを使用して山を素早く立ち上げ、パスや図形を使用して泥や川、丘、山、湖や海などを作成できます。ハイトマップのスタンプ、ハイトマップのインポート、テクスチャ/オブジェクト/草のペイント、フローマップの作成など多岐にわたるツール、
    SpeedTreeなどの木々が数多く搭載されています。
  • リアルタイム侵食と堆積物
  • 川と湖のフィルター
  • ファンタスティックリアルタイム3Dレンダラー
  • PBR、GI、ブルーム、大気散乱
  • 地形を着色する強力なテクスチャ機能
  • テッセレーション
  • トランスフォームフィルタ(キャニオン、テラス、砂漠など)のような多数の地形フィルタ、 エフェクトフィルタ(Perlノイズ、ボロノイなど)、侵食フィルタ(Fluvial、Wind …)など。WORLD CREATORには、UnityとUnreal用のツールが付属しています。あなたはすぐに両方のゲームエンジンに地形を転送できる。
    全体のワークフローはシンプルで簡単で、UI内で迷うことはありません。輸出能力は素晴らしいWorld Creatorはすべての既知のフォーマットをサポートしています。独自のテクスチャやブラシをインポートすることも、後で独自の3Dオブジェクトを更新することもできます。
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Octane For Unity プレビュー版公開

将来的には有料のOctane Subscriptionにアップグレードする必要がありますと書かれてる。
Octane Renderもサブスクリプションの流れか。

https://unity.otoy.com/
https://render.otoy.com/forum/viewtopic.php?f=129&t=61948

Octan eRender for Unity のプレビューでは、フォトリアリスティックなレンダリングがUnityのタイムラインに直接もたらされます。

    • 速度:GPUバッチレンダリング
    • 品質:バイアスがなく物理的に正確なレンダラ
    • 柔軟性:25以上のDCCツールのプラグインサポート
    • パストレーシング :高解像度、遅延の少ないVR、ARのためのパストレースレンダリング
    • ダイナミックビューポート:リアルタイム3D編集用のタイムラインに統合
    • オクタン材料:エンジンで利用可能なカスタムオクタン材料
    • コンポジットツールセット:レンダーを複数のレイヤーに分割し、パスで合成
    • Octane Imager :インレンダーカラー補正
    • ポストプロセッサ:インレンダー2D FX拡張
    • 統合ステレオレンダリングオプション:パノラマ、サイドバイサイド、アナグリフ、オーバーアンダー

 

主な特徴

オクタン材料
UnityシェーダーをOctaneカスタムシェーダーに置き換えてすぐにシーンの品質を上げてください。

ノードエディタ
ノードエディタを利用してVFX品質のシェーディングとライティングを作成。

オクタンカメラ
Unityで複数のカメラタイプとシネマティックなポストエフェクト。

パストレースライティング
シーンのために物理的に正しい照明を提供するパストレースレンダリング

ORBX
Octane for Unity Subscriptionを使用すると25種類以上のDCCのアセットをUnityに簡単に統合し、複数のエンドポイントに公開することができます。

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Radeon ProRender for Modo

SIGGRAPH 2017でModo版のデモしてるらしい。
今年後半にベータ版に移行し、現在のModoメンテナンス/サブスクリプション全ユーザーに提供予定とのこと。

ProRenderはC4Dの新バージョンにも搭載されています。レンダリング品質はわからないけどGPUレンダラーが標準で提供されるのは興味深いですね。
OpenCL上に構築された物理ベースのGPUレンダリングエンジンとのことで、どのグラフィックボードでも動くのはありがたい。
https://pro.radeon.com/en-us/radeon-prorender-siggraph-2017-open-source-version-developers-now-available-radeon-prorender-capabilities-coming-cinema-4d-modo-updated-plug-ins/