参考資料

Substance for Modo 開発終了

Substance for Modoの開発終了がアナウンスされました。サードパーティアプリでSubstanceを活用するためのツールを検討しているとのことですが残念ですね。

https://community.foundry.com/discuss/topic/158397/state-of-substance-for-modo

皆さん、こんにちは。
あまり良いニュースではありませんが、Modo用Substanceの状況についてお知らせします。

私たちは、ModoにおけるSubstanceのサポートを一時停止することを決定しました。残念ながら、Modoプラグインに対する需要と利用があまりにも少ないため、新しいリリースのためにプラグインを更新するための私たち側の継続的な開発努力を正当化することができないのです。
とはいえ、どんな決定も最終的なものではありません。このニュースに対するフィードバックや反応をお待ちしています。

本日現在、Modo 14はSubstanceを公式にサポートする最新バージョンです。

 

オープンソースではありませんが、サードパーティアプリでSubstanceを活用するためのツールをコミュニティに提供するための新しい方法を検討しています。近々、より多くのニュースがあることを期待しています。

 


 

Substance in Modo

https://substance3d.adobe.com/plugins/substance-in-modo/

Substanceの素材をModoで直接編集することができる

Substanceプラグインを使用すると、Modoで直接Substanceのマテリアルを使用することができます。ゲーム、デザイン、建築ビジュアライゼーション、VFXのいずれの分野でも、Substanceは生産性向上のために最適化された機能で、ユニークな体験を提供します。

 

Substance Kitメニュー

より速く、より生産的に。Substanceのパラメータにより、マテリアルの変更やテクスチャの更新をリアルタイムで行うことができます。

  • Substance SourceまたはSubstance DesignerからSubstanceマテリアルをインポート
  • Modo Unreal、Unity、glTF のカスタム マテリアルと、物理ベースのプリンシプル シェーディング モデルを使用できます
  • デフォルトおよびアドバンスドビューポートを使用して、Substance のパラメータをインタラクティブに調整可能
  • Substanceプリセットの作成と保存
  • インストールは、LPKをModoにドラッグ&ドロップするだけです

 

対応バージョン

Modo 11,12,13,14

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