参考資料

KitBash3DがUnreal、Unity、Houdini対応

KitBash3Dが販売する販売するキットバッシュ用の素材集がUnreal、Unity、Houdiniファイルに対応したようです。
https://kitbash3d.com/

KitBash3DはUnrealおよびUnityファイルでゲームエンジン対応しました。

Kits4.0 'Game Engine Ready'リリースには、UnrealとUnityのネイティブファイルのほか、Houdiniと、Blender、C4D、Maya、3ds Maxの多数の大規模なアップグレードが含まれています。

  • PBRマテリアル:メタル/ラフネスワークフローを導入し、3.0レガシーキット用にオプションのSpec/Glossyワークフローを追加しました。全てのテクスチャは8bit 4k PNGに再編集され、16bitのハイトマップが付属しているので、より忠実度が高くなっています。
  • 論理的なパーツ:ジオメトリはよりモジュール化された方法で設定され、これまで以上にキットのカスタマイズが容易になりました。
  • 標準化された相対テクスチャパス:これにより、パスの命名やグループ化に時間を費やす必要がありません。テクスチャセットは各3Dファイルに可能な限り最適なものになるように特別に調整されています。Unreal の ARM テクスチャと Unity の MAD テクスチャがその代表例です。
  • UV:何時間もの繰り返し作業をなくす、重ならないUVを導入しています。
  • UVのセカンドチャンネル:リアルタイムゲームエンジンのベイクライティングに特化したUVのセカンドチャンネルを追加しました。
  • すべてのピースに標準化されたピボット
  • すべてのジオメトリをクリーンアップパス:NGONやコプレーナーフェースなどを除去。
    最も人気のあるキットの中には、現在のキット規格に合わせて一から改造されているものもありますので、お気に入りのキットで作業を続けることができます。

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