2019年

Tips

modoのウェイトマップをアニメーション

Transfer Vertex Mapを使ってウェイトマップをアニメーションさせてみた。ちょっとしたテストです。

■サンプルファイル

 

Texture Falloffを使用したアニメーション。

 

基本的には法線の転送のウェイトマップ版です。現状はフォールオフを使っても0か1の値しか転送出来ないため、滑らかなウェイトにすることができないのが残念です。Merge MeshesしたメッシュにTransfer Vertex Mapが使えないのも残念。。。Merge Meshesつかればキャラクターのウェイト設定を使い回す仕組みが作れそうです。

C4Dのようにウェイトの範囲を時間経過で広げたり、時間差でウェイトを消したりできるようになって欲しいですね。

Tips

modoのコンストレイント ウェイト

modoのコンストレイントにあるウェイトチャンネルについて書いてみたいと思います。コンストレイントのウェイトを使用すると2点間でアイテムを等間隔に配置するようなリグを作ることができます。

modoのコンストレイントは複数のアイテムを指定することができます。ことのきコンストレイントの「ウェイト」を使用すると、コンストレイントの重みを調節することができます。ウェイトはプロパティに表示されないので、チャンネルビューポートを使用して設定します。

 

ウェイトを設定すると2点間でアイテムを等間隔に配置するようなリグを作ることができます。

Position Constraint、Rotation Constraintのウェイトを調整すると、こんな感じの制御ができるようになります。

 

コンストレイントは2つ以上の複数のアイテムに使用することもできます。

 

ウェイトの使い道は様々で「カメラブレンドリグ」のようなものが作れるので便利です。

参考資料

EasyToon for Maya

コミックおよびアニメスタイルの制作のための強力なツールキットおよびレンダリングソリューションだそうです。パース変形やモーションブラーが面白いですね。使ってるレンダラーは3Delightのようですね。

CG 日記

デスクトップキャプチャソフト「OBS Studio」

ビデオ録画とライブ配信用のオープンソースのソフトウェア「OBS Studio」の紹介です。
https://obsproject.com/ja

クイックスタート
https://obsproject.com/wiki/OBS-Studio-Quickstart

 

たまにWindowsのデスクトップをムービーキャプチャしたいときがあって、これまではNvidiaの「ShadowPlay」を使用してました。CPU負荷が少なく画質もそこそこの品質、無料ということもあり便利に使ってましたが バージョン重ねるごとに使い勝手が悪くなっています。私は4Kモニタを使用していているのですが、キャプチャ用に解像度下げて録画しようとしたとき、ついに画面に表示している解像度で録画できなくなってしまいました。

あれこれ調べてたどり着いたのが「OBS Studio」です。YouTubeやTwitchのようなライブ配信向けのソフトですがPCのデスクトップキャプチャにも使用できます。

なぜこのソフトにしたかというと、Nvidia NVENCのH.264/MPEG-4 AVCへの変換に対応しているというのがあります。NVENCはShadowPlayで使用されているコーデックで、GPUを使用してエンコードするためCPU負荷が低いです。またOBS Studioは開発をTwitch、Nvidia、Logitech が支援してたり、Nvidiaがカンファレンスで取り上げてるので安心感があります。

 

使い方

デスクトップをムービーキャプチャする手順です。UIはQtで作られてるので、グラフィックソフトのような感覚で自由にレイアウトできます。

1.ソース追加

ソースの+アイコンでキャプチャ対象を追加します。デスクトップをキャプチャしたいときは「画面キャプチャ」、ゲームをキャプチャしたい場合は「ゲームキャプチャ」をクリックして、キャプチャ対象のゲームやウィンドウを指定します。

OBS Studioはライブ配信用のソフトなので、複数の画面(ソース)を切りかえることができる仕組みになっています。

2.録画開始

コントロールの「録画開始」をクリックするとキャプチャが開始します。同じボタン「録画終了」を押すとキャプチャが終了します。

設定

デフォルトではライブ配信向けの設定になっているため、出力サイズが小さく画質も低めに設定されてます。ファイルメニューまたはコントロールの「設定」を開いて、「録画品質」「録画フォーマット」「エンコーダ」「出力(スケーリング)解像度」を任意に設定します。

参考資料

THE PEAK

マーザ・アニメーションプラネットによるUnityを使用した映像作品。THE GIFTの主人公サラの新たなエピソード。

メイキング。手描きの2D素材に自動的に厚みをつけてエフェクト作ってるの面白いですね。

参考資料

「七つの大罪」をゲームで高品質グラフィックを具現化するための技法と開発最適化

「七つの大罪」をゲーム化するにあたり、工夫した点が解説されてます。

シェーディングにMatcapを使用してライトに関係なくシェーディング、顔の頂点法線を編集、眉毛の描画順を髪の前面に変更。カメラの角度でテクスチャ切り替えるImposter Shaderが面白いですね。

参考資料

Unity上でセルルックCGアニメ映画「HELLO WORLD」のシーン再現にチャレンジ

Unite 2019で行われた「Unity上でセルルックCGアニメ映画「HELLO WORLD」のシーン再現にチャレンジ」のレポートが公開されています。
http://jp.gamesindustry.biz/article/1909/19093002/

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Tips

modo終了時にコンフィグファイルに設定を保存しない方法

modoの終了時にコンフィグファイルに設定を保存しない方法について書いてみます。

modoはアプリケーション終了時にUIやウィンドウの状態をコンフィグファイル(MODOxx.x.CFG)に保存します。UIを意図せず変更して壊してしまうのを避けるため、コンフィグに設定を保存したくないという場合があるかもしれません。
そんな時はコマンドラインフラグを使用すると、コンフィグに設定を保存しないようにできます。

-dbon:noconfig

ショートカットのプロパティにフラグを追加すると便利に使えます。

 

ファイルに「アクセンス許可」で書き込みを禁止する場合と異なり、ファイルメニューの「設定の上書き保存」を使用して好きなタイミングで設定を保存できます。

 

参考

https://community.foundry.com/discuss/post/1181324

参考資料

Transient

スローモーション撮影用のカメラPhantom Flex4Kで撮影した雷の映像素材のようです。