CebasのGPUレンダラー。物理ベースのスペクトルレンダリングだそうです。FinalRender GPU版かと思ったらこんなの作ってたのか。
http://cebas.com/index.php?pid=news_next&nid=524
2014年
Presto demonstration
Pixarの内製アニメーションツール「Presto」の貴重なデモ映像です。PixarではモデリングにMayaやmodo、SketchUpを使用しているようですが、リギングやアニメーションはPrestoを使用しているようです。
Syflex for LightWave 買ってみた
Syflex for LightWave が3月まで$200のセールしてたので買ってみました。
SyflexはLW9頃からありましたが、セール中のSyflexはLW11.6専用っぽいです。互換用のInput Node入れてもLW10や9だとライセンスが動かない気がします。
Syflexを数分動かした印象はMDやBulletより計算速度が早い。ジッターが発生しづらい。クロスシミュとして凄くリアルな方向性というより、上手く計算を誤魔化して実用的な速度に落とし込んでる印象です。
クロス計算はMDは顕著ですが、布の末端に誤差が蓄積されやすく、頂点が暴れたり自分に絡まってエラーが発生しやすいですが、その辺りのエラー回避が上手い印象です。逆にその辺りの処理の癖があるので、リアルじゃなく見えることもある気がします。
modoでFPSを表示する方法
modoでビューポートでFPSを表示する場合はコマンドに「glmeter」を入力します。
開発中のmodo「Nexus」
modoの開発中(2002~2003年頃)のスクリーンショットが公開されています。この段階ではNexusという名前だったようですね。UIのデザインはLWを引きずっててMessiahっぽさもありますが、ノードベースのスケマティックが見て取れます。
https://community.foundry.com/discuss/topic/85865
ユーザーが勝手に作った MODO 801で欲しい機能アンケート
上位はよく話題にされる物が多いですね。
http://www.strawpoll.me/1275889/r
非破壊モデリングモディファイヤ 215
ノードマテリアル 213
安定性の向上 193
オートリトポ(zbrushのzremesherのような) 161
Ptex 151
アニメーションレイヤー 141
モーショングラフィックスツール 132
Bipedとマルチレッグのオートリガー 131
ノンリニアアニメーションエディタ 131
アーチビズ向けのスプラインモデリングツール 128
modoのいくつかのマリツール/ワークフロー 126
sculptrisやBlender のような新しい彫刻モード122
新しいタイプのツール修飾子 (後でフォントを変更) 109
Vrayオプションレンダラ 96
CAT / Bipedスタイル手続きアニメーション(3dsmax) 68
モーションキャプチャツール 63
Houdini / Mayaと3dsmax(goZのような)ブリッジ 62
手続き型キャラクターモデルの生成 57
その他…てください! 56
対称モーションモディファイヤ 48
接続:ミディ、ゲームパッド、キネクト、カメラ 41
LWCAD 4.51Teaser
相変わらず強力そう。
Softimage 開発終了
Softimage は2015が最終バージョン。2年後にサポート終了。MayaかMaxに移行するプランを発表。
オートデスクのMax Maya の紹介文が興味深い。Mayaはプラットフォームで、Maxは総合ソリューション。https://www.autodesk.co.jp/products/softimage/overview
Softimage の最終リリースについてのお知らせ
残念ながら、これからリリースされる Softimage® 2015 が、このソフトウェアの最終リリースになることとなりました。この最終バージョンは 2014 年 4 月 14 日に出荷される予定です。オートデスクでは 2016 年 4 月 30 日までこの製品サポートを提供いたします。また、必要なホットフィックスやサービスパックも 2016 年 4 月 30 日まで無償ですべてのお客様に提供いたします。
弊社では、このことにより皆様に制作環境を見直す必要が出るということを理解しています。そこで、Autodesk Subscription のお客様に特別に、Maya または 3ds Max のいずれかに無償で移行できるという特別オプションを提供させていただきます。移行後も引き続き Softimage を使用して制作することができます。このオプションは、2016 年 2 月 1 日まで使用することができます。アップグレード パスは、Subscription をご契約ではないお客様にもご利用いただけます。
開発中止の決定は弊社としても誠に残念ですが、開発リソースを主力製品に集約することで、メディアとエンターテインメントの業界のニーズに幅広く対応でき、より良い製品をより早くお客様に提供できるようになると確信しております。オートデスクでは今後も皆様との関係を継続していきたいと考えています。この決定により皆様にご迷惑をお掛けすることについてお詫びいたします。一方で、移行後の製品が皆様のニーズを十分に満たすことになると確信しています。
The Art of Deep Compositing
ディープコンポジッティングの歴史的な。
OctaneRender for Modo リリース
シーン設定にModoの環境を使用することで、インタラクティブな編集や高速アニメーションレンダリング出力に適した高速のワークフローとレンダリングパイプラインを提供します。オブジェクト、マテリアル、ライトのすべてのパラメータの微調整とアニメーション化は、すべてModoから実行されます。
https://render.otoy.com/forum/viewtopic.php?f=7&t=38336&p=172545
modoとモーション連携するソフト「Gorilla Animation Sequencer」
ノンリニア編集だけでなく、フロアコンタクトする独自リグの搭載、キネクト対応まで予定してるみたいで凄い。
https://community.foundry.com/discuss/post/753481
WWF – We Don’t Farm Like This
動物手描きに背景CG。
綺麗にマッチしてますね。いい感じです。
modo のtutorial videos リンク集
MeshFusion for MODO リリース
modo用のブーリアンプラグインMeshFusion がリリースされました。MeshFusion はサブディビジョンサーフェースをブーリアンできるのが特長のプラグインです。
マニュアル とビデオ。
http://www.braid.com/fusion/help/videot/index.html
Hitfilm 2 エクスプレス2月4日まで無料
軽く動かして見たけどGPU処理なのかエフェクト軽い。基本的にはAEクローン+カット編集機能付き。エフェクトほとんどAEと同じか、AEの有料エフェクトに近い物が搭載されてます。
https://hitfilm.com/express