2014年

CG News

Element 3D V2 発表

Element 3D V1から2年以上、メジャーバージョンアップが発表されました。
Element 3DはAfterEffects内で3Dオブジェクトを高速にレンダリング、アニメーションするためのプラグインです。
http://www.videocopilot.net/blog/2014/09/announcing-element-3d-v2/

参考資料

「GARM WARS」押井守最新作が東京国際映画祭でワールド・プレミアム

ガルム戦記みたくLightWaveが活躍してたりするかな?
https://animeanime.jp/article/2014/09/19/20215.html

趣味

テキストエディタ「Mery」

テキストエディタはアウトライン機能付きのMeryに移行しました。
これまで14年間 WZ Editor4使ってたけど、UTF8に対応してないバージョンだったので色々厳しくなってた。
https://www.haijin-boys.com/software/mery

テキスト書くときはアウトライン機能は外せないので、アウトライン機能のあるエディタを中心に色々試した。
Meryはアウトラインの機能を含めて色々シンプルでいいいです。元々使う機能はそれほど多くないので機能的には十分。ツールバーを隠せるのでアイコン見なくてすむのもいい感じ。バグなのかシンタックスハイライトやカスタム出来ない色項目があるけど、古いWZよりはだいぶ見た目が良くなりました。

MeryとChrome連携でMarkdownするとこんな感じ。Meryのアウトラインは使いやすくていいです。シンタックスハイライトに正規表現使えるので、ローカルパスとか色々見やすくカスタマイズできます。

色々使ってみた中ではSublime Text 3 も良かったです。見た目や使い勝手は良いいのですが、アウトライン機能が無いのが残念でした。マークダウンプレビューは軽快で良かった。
代替案としてカテゴリ毎に別ファイルにしてアウトラインがわりに使うか、ミニマップに見えるサイズでアスキーアートの目印つけるか。
アウトライン機能が搭載されたらぜひ移行したい。フォーラムでも機能リクエストしてる人がいたので、いつか開発されるといいなぁ。

CG News

AfterEffects CC 2014.1 リリース

https://blogs.adobe.com/creativecloud/after-effects-cc-2014-1-13-1/?segment=dva

After Effects CC 2014.1(13.1)の新機能

  • 高DPIコンテンツとUI(Mac OS、Windows)
  • リフレッシュされたユーザーインターフェース設計
  • 相対プロパティリンクを使用したコピーコマンド
  • ダイナミックリンクの色管理
  • Adobe Anywhereによるビデオの改善
  • Maxon Cinema 4D Lite R16およびCineware 2.0
  • Cinema 4Dアセットのファイルを収集する
  • ネイティブGoPro CineFormコーデック
  • テキストレイヤのスクリプティングの改善
  • 改良されたAdobe Media Encoder監視フォルダ
  • mocha AE CC 2014、mocha 4.0ベース
  • 多くのバグ修正
参考資料

CEDEC2014

4Gamerまとめ
http://www.4gamer.net/words/006/W00613/

Game Watchまとめ
http://game.watch.impress.co.jp/backno/event/index_c409s3039.html

気になった記事

● グリーのヒットゲーム「消滅都市」半年間の制作秘話
ふきだし1つに平均20文字
ネットワークにはAmazon Web Servicesを導入。ただし、トラブル発生時にスムーズな対応ができないなど
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20140905_665318.html

● 雑用ばかりの「プランナー」から脱するには?
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20140903_665095.html

● 遅延問題を錯覚利用で解決?! 「世界のみんなは4フレーム以内にいる」
パッと一瞬で出てくるものの遅れには敏感だが、じわりと動き出すものには鈍感。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20140904_665316.html

● 「Mizuchi」をシリコンスタジオ開発陣が解説
http://www.4gamer.net/games/272/G027254/20140903039/

● セガのプログラマーが語る「位置ベース物理シミュレーション」の最前線
フレーム単位のポイントベースの物理計算ではなく、イベースの物理エンジンの話。
ひねりや、ねじれの計算に強い
http://www.4gamer.net/games/032/G003263/20140904089/

● 「誰でも神プレイできるシューティングゲーム」を実現する技術とは
弾の弾道計算にバリエーションを持たせ、見かけ上の難易度を上げるという試み
– Aタイプの弾は,自機がいる場所に向かって発射。
– Bタイプの弾はベクトルを見た予測射撃。
– Cタイプは予測射撃の位置を外れさせた射撃。これにより見かけの難易度を維持している。
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20140909030/

● サイバーコネクトツーとドリコムの異業種協業体制における成功と失敗とは
言葉やスケジュールの認識、バックボーンによる差が興味深い。どちらの意見もわかる。
http://www.4gamer.net/games/238/G023803/20140905070/

Tips

modoでオートリトポ

modo 801にはオートリトポその物はありませんが、実験的な機能として mesh.octree コマンドが搭載されています。ドットモデルっぽく変換する事もできるので試してみると面白いかも知れません。

relaxを使用すると、オートリトポのようなポリゴンを削減したようなメッシュを生成してくれます。


boxesを使用すると、ドットモデルのようなポリゴンメッシュを生成します。


 

modo 10.2で正式にオートリトポ機能が搭載されました。

参考資料

ArionFX for Photoshop リリース

こんなの開発してたのか。価格は95ユーロ。
http://www.randomcontrol.com/downloads/newsletters/arionfx/AFX-300-release-web.html

開発者のブログも興味深い記事が多いです。
http://chemaguerra.com

ArionFX for Photoshopは、浮動小数点32ビットHDRデータで機能するように設計されたさまざまな主要なHDR画像処理アルゴリズムを提供する汎用ツールです。ArionFXはリニアワークフローで動作し、画像を洗い流さず、ダイナミックレンジを常に尊重しています。

ArionFX for Photoshopの新機能
HDRトーンマッピング

ArionFX for Photoshopは、輝度を調整したり、HDRの写真やレンダリングのディテールを強化するためのさまざまな高度なテクニックを備えています。

HDRデスペクラー

ArionFXには、Photoshopのネイティブダストフィルタやスクラッチフィルタと同様に機能する高性能スペックル除去アルゴリズムが搭載されています。32ビットHDRでも動作します。

HDRブルーム

ブルームは、非常に明るい光源が撮像装置によって捕捉されたときに起こる現象です。ArionFX for Photoshopはピクチャが十分に高いダイナミックレンジを提供している限り、物理的に正しい方法でこれらのエフェクトをシミュレートします。

HDRグレア

グレアは、光が捕捉装置(例えば、カメラの絞り)の開口形状を横切るときに光の回折によって引き起こされるパターンです。ブルーム、グレア、またはその両方を組み合わせることで、コンピュータで生成された画像のリアリスティックを大幅に改善したり、これらのアーティファクトを単独で表示しないHDR写真に微妙なアーティスティックな光を加えることができます。

カラーフリンジ

ArionFXは、光学レンズの非常によく知られている色収差を物理的にスペクトル的にシミュレートします。

HDRフィルムグレイン

見栄えの良いフィルムグレインを写真やレンダーに追加するのは、しばしば見た目より複雑です。これは通常、ArionFXのような生の線形空間輝度で動作しない低ダイナミックレンジのノイズフィルタによって正しくシミュレートされません。ArionFXでは、トーンマッピングが行われる前にフィルムグレインがピクチャに適切に追加され、非常にバランスの取れた自然な結果が得られます。

HDRケラレ

口径食は、カメラなどの光学系を介して撮像された画像の周辺で輝度が低下する現象である。ケラレは画像に自然な感じを与え、被写体の構図を良くするのに役立ちます。実際には、コンピュータ生成画像のリアリスティックを改善するのに特に興味深い方法です。

HDRシャープニング

ArionFXを使用すると、周波数解析に基づく細かなディテールエンハンサーを使用して、画像の認識されたグローバルなぼかしを減らすことができます。我々のアルゴリズムは、ハードエッジの周りの色のシフトを避けるために、色度を変更せずに輝度フィールドに作用する。

CG 日記

Adobe Configurator でPhotoshopToolを作ってみた

Adobe Configurator で自分用のPhotoshopパレット作ってみた。Photoshop よりAEのエフェクトランチャー的な物を標準で作れるようにして欲しい。

Adobe ConfiguratorはPhotoshop CC / CS6、InDesignCS6で使用するためのパネル(パレット)を簡単に作成できるユーティリティです。Configuratorを使用するとツール、メニュー項目、スクリプト、アクションなどのオブジェクトをパネルデザインに簡単にドラッグアンドドロップして書き出すことができます。
http://labs.adobe.com/downloads/configurator.html