ソースネクスト株式会社は27日、米Sony Creative Software製映像編集ソフト「Vegas Pro 12 EDIT」を、定価の91%オフとなる4980円(税別)で復刻ダウンロード販売を開始した。期間は12月31日まで。http://www.sourcenext.com/pt/s/1410/06_vegasedit2/
2014年10月
アングリーバードのAfterEffectsリグ
凄いとは思うけど、使いやすいのかな。
emPolygonizer5 for MODO
emPolygonizer5のmodo版が近日ベータ予定らしいです。
MootzoidはXSI用のプラグインで有名ですね。ぜひemFluidとemFlockを移植して欲しい!http://www.mootzoid.com/plugin/empolygonizer5
The Art of Moving Points
The Art of Moving Pointsという電子書籍を買ってみた。なかなか為になる。
個人販売の本ですがインタラクティブコンテンツになってて面白い。 電子書籍という言葉から連想される画像やムービーが配置されたハイテクコンテンツを体現出来てるのは、現状はiBooksだけのような気がする。
http://hippydrome.com
モーフを使用したフィシャルに関して書いてる本てす。著者はPixarのキャラクターモデラーの方で、ソフトはmodoを使用していますがソフト関係なく参考になる内容です。
著者のデモリール↓
https://vimeo.com/43344320
この本を読んで感じたのがモーフを使ったフェイシャル表現で、なぜ海外スタジオではリグ組むのか理解できた気がします。スライダーで一個ずつモーフをコントロールするのが面倒だからリグを組むというより、複数のモーフターゲットを組み合わせてより自然な表情を作るためにリグを作る。
ではどのような考えで複数のモーフターゲットを作ったらいいのか?という話しが丁寧に解説されてます。
ちなみにフェイシャルにモーフを使うかボーンを使うか、モーフとボーンの合わせ技にするかはプロジェクトや好みによるらしい。
余談ですが、モーフ使わないフェイシャル知ったのはMessiahのデモが最初だった気がします。その後Max4あたりでボーン制御のフェイシャルサンプルが入ってたの見かけた記憶がある。
Procreate買ってみた
iOS用のペイントソフト「Procreate」を買ってみました。タイミングよくセールしてた。
https://procreate.art
このアプリすごくよく出来てる。ブラシのエンジンもいい感じ。
とりあえずヱビフライ描いてみた。
台風でコロッケ飛ばされてきた
カメラトラッキングしたかっただけです。。。
コロッケはmodoのソフトボディーを使用ました。
壁に当たってからゆっくり落ちる表現は、コロッケがぶつかるコリジョンオブジェクト付近にだけ作用するようにフォールオフを設定した下向きのLinear Forceを配置しています。
それだけでは上手く行かなかったので、横向きにコロッケを飛ばす用のLinear Forceの「強さ」にキーを設定して、徐々にフォースの強さを弱くしています。
横向き用のLinear Forceにもフォールオフを設定していて、これは等間隔に配置したコロッケを段階的に飛ばすために使用しています。
AFFINITY DESIGNER
Illustratorのクローン的なソフトかな?Macはいい感じのソフトが多くていいですね。
https://affinity.serif.com/ja-jp/designer/
Shadeの販売権がイーフロンティアからShade3D Co.、Ltd.に譲渡
イーフロンティアからShade3D社という開発が独立した会社に販売権を譲渡というのがニュアンスとしては正しいのかな?
※この後、イーフロンティアが民事再生手続になったみたい(´Д`υ)
https://shade3d.jp/en/news/shade3drelease.html
新しい会社はプロフェッショナルのためのソフトウェアを改善し続けます。
建築家、製品デザイン、ゲーム、3Dプリント、ビデオ、アニメーション、ホビー